クモハ54002製作記録(2)
飯田線のクモハ54です。51系の出力増強の54です。
54002はオリジナル51系と同様リベットがある電車です。
16年前に購入していたピノチオのクモハ51をストレートに組みますが、クハ68414同様運転台窓をHゴム支持改造をします。
これで飯田線系電車の偶数車不足を解消してゆきます。
車体組み立て(続き)

やっと二段化改造がおわりました。
やはり谷川のキットをベースにした二段化とは違います。
凹凸はこちらのほうがスケールに近いと思います。
よって模型的には谷川製の電車とは編成を組めまないことになってしまいます。
3.ディテール作業

ウィンドシル・ヘッダーを貼り付けました。キット添付のリベット付き帯板です。
ピノチオのリベットはエコーに比べると尖っていて、私は好きです。
正面貫通ホロワクより内側にはシルヘッダーがありません。

続いてアマドイの貼り付けです。
正面部分は焼きなました引き抜き二段あまといから作成しました。
51系のオデコ部分は何か40系に比べて額が狭い感じがしましたので、少し意識してみました。

少しわかりにくい写真ですが左は先に組みあがったクハ55改のクハ68です。
比べると正面あまといの一番高いところの高さが異なります。

あとは手すり類など細かいパーツを一気に取り付けました。
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クハ68414と。
でもまだパンタ回りの作業が残っています。
PS11なのはわかるのですが、54002は54001にも似た変わった形態のランボードのようです。
配線や避雷器の位置もよくわかりません。
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実物写真からランボードの形態はよくわかりませんでした。
検索エンジンを総動員して検索の結果クモハ54002を連結面側から撮った写真を発見。
3mm帯板の下に足をふたつ1mm帯板で立て、屋根カーブにあわせて削った簡単なものです。
一方パンタ台はピノチオキットのままだと横帯板状になります。いくらなんでもこれはヘンだと思い左右に分離しました。
写真ではこれからPS11を合わせてみようというところです。
ところがピノチオキットはなんとPS13用のパンタ台寸法だったのです!?配管までしたのに・・・・・
しかなくランボードごとはがしました。

なんとかできましたが、パンタ台が傾いて碍子が斜めになってしまいました。
気に入らないので、エンドウのロストのパンタ台に交換し作り直します。
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避雷器まわりの配線がよくわからなかったのですが、村松さんに教えていただきました。
避雷器は傾いて付いています。実物の写真を見ると、どうも傾いているのでそうしました。
4.下回り
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古いキットなので、インサイドギア用の穴が床板に開いていました。
一旦、真鍮板で塞ぎました。

MP用のモーター穴を開けました。
写真では中央梁・床下機器取り付け台と、側面配管なども付けた後です。

今まで床下機器は日光モデルのものを使用していましたがMPだと制御機がちょうどモーターと干渉します。
なので削りやすいホワイトメタルのエコー製の床下機器を使用しています。
コンプレッサーがホントはこんな形をしていたとは・・・エコーパーツを使用して初めて知りました。
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乗務員ステップはわざと傾けています。
締め切りコックのハンドルを〆の方に90度ひねったらハンドルがひとつ折れてしまいました。

下回りを塗装しました。
上の写真はなんだかよくわかりませんが、MP用Canonモーターは意外と目立ちません。
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