福フチ・キハ26 18・138・210・414 塗装

塗装は4両同じ色ですので、作業記録は統合しました。

塗装その2へ

まず、下回りからです。塗装は久々なので・・・・

台車側枠と車輪を塗装しました。
MPギアから車輪をはずして、歯車部分をマスキングしています。
車輪踏面のみマスキングゾルで覆いつや消し黒を吹きました。

エンドウのDT22です。日光のものに比べると、いまいちですがブレーキシューの位置だけは評価できます。
黒で塗装したら少し落ち着いた感じになりました。エコーの排障器は黒染めしたつもりでしたがまだ真鍮色していますね。

床板です。この写真ではなんだかサッパリわかりませんね。
実は床上面はグレーに塗装しています。

エンジン・ラジエーター・バッテリー・フューエルタンク・・・・などなどをグレーにしました。
少し明かるすぎたかもしれないです。
パーツにとげが生えているのは、黒に塗装した床板に、そのままエポキシ貼り付けだと不安だったので床板に穴をあけており、この穴にとげ(0.4mm線)を貫通させすこしでも接着面積を増やします。

キハ26414に床下機器を固定したみました。
かなりコントラストのきつい感じになってしまいました。
裏返すとハデですが、実際に車体を載せて影になるとそうでもないようです。
1/29
こんな感じです。やっぱりコントラストきつすぎかな。

車体の塗装は内装の淡緑からはじめました。

車内の排気管には特に目立って欲しいので内装色をよく吹きました。

連結面側貫通扉は内装色にしたいので淡緑を吹きました。

外装色吹くために窓を内側から覆います。窓に塗装が幕を張らないように新聞紙を微妙に浮かして貼り付けました。

ベンチレーターなど小物も塗装しました。


マッハのキハ58用赤を吹きました。写真ではなぜか首都圏色のようなオレンジ色に見えますが実際は真っ赤です。
この塗色は意外と下地の隠蔽力が弱くかなり厚めの塗膜になってしまったようです。
2/5
次は窓回りをマスキングしてクリーム色の塗装です。マスキングが大変そう。


2日がかりでマスキングを行い、クリームを吹いたところです。
このクリームは意外と下の色は隠蔽したような気がしましたが、単なる厚塗りだったのか・・・・

うーむ・・・・


結構吹き込みました。要はマスキングがええかげんであったということですが・・・

とりあえず、スッピンでは外に出れませーん。

しっかり乾燥させて#2000耐水ペーパーに活躍してもらいますです。

2/12
よかったのはここだけ。

続き