無計画貨車キットコレクション
ここからいつ、竣工車へリンクが張られるのか・・・・・・・
にもかかわらず増えてしまいました。印の分

タム3200
本当は味タムがほしいのですが、なかなか手に入りません。
でも2軸のタムはかわいいので思わず買ってしまいました。
でもこの3200はタムの中でもかなりブサイクなほうです。
というのは戦災にて復旧する際タンク体を再利用し、適当な2軸台枠車の載せたのでバランスの悪いタムになってしまったそうです。
タサ5700
LPガス専用タンク車です。
タサなのに車長が17mもありグレーの塗装であることから、日本離れしたスタイルがかっこいいタンクです。
黒が基調の貨物列車にアクセントになります。
タキ1500
戦時設計の石油用です。タキ3000に良く似ていますが、台車がTR41ではなくアーチバータイプなのが特徴です。
タキ1900
セメント用のタンクです。
太いタンク体にドームがなく液体タンクとスタイルがずいぶん違います。
タキ2000
アルミナ用タンク。
車長いっぱいのタンク体で、台車がまた車端いっぱいにあるため、長く見えかっこよい貨車です。
これはTMSスタイルブックにも図面があります。
タキ3000
私有貨車といえばタキ3000です。
いまはもうほとんど残っていないでしょうが、やはりタンク貨車の基本はタキ3000です。
タキ9600
9600は蒸気の9600にも似た感じのずんぐりした形のセメント用のタンク車です。
1900となにか対象的な雰囲気がよいのです。
タキ9900
タキといえば3000だったとき、この異径胴タンクはとっても画期的でした。
しかもタンク体自体で引張強度を持たせるモノコック設計。
この形式だけはアダチにはなく「いさみや」しかなかったのです。
いさみやのプロトタイプ選択に感心したものでした。
タキ45000
9900の後の製造されたのに台枠が復活したタンクです。
異径胴タンクではなく二次局面タンクといのでしょうか紡錘型の今風タンク車です。
タキ50000
タンク車の王者といえばタキ50000です。タキ64000というハナシもありますが、私はどちらも好きです。64000については、これまた入手困難ですがいつかは・・・・
テム300
テムとワムの違いを知ってますか?
テとは鉄製有蓋車です。いまどきのワムも鉄でできてるから何が違うのか。
生石灰を運んだりするために内装がなく、ほんとにテツでだけで、できているそうです。
内装がないため、強度構造を外板の上につけている、あるいは柱・はりの内側に外板を貼り付けたというのでしょうか、ワムとは一味違ったごついスタイルが魅力的です。
ワキ5000
簡単にいうとボギーのワム80000です。
ワキ10000とかアルミ色した派手な高速貨物用がありますが、これは2軸貨車の間に入れてもおかしくないとび色の低速ワキです。
シキ150
大物車です。
だいたいこんな特殊な貨物列車は見たことがないのですが、やっぱり形として面白い。
トラ55000
貨物列車の基本です。
私が勝手に思っている基本要素は以下の通りです。
・ワム90000および、ワム60000あるいは70000
・トム50000およびトラ55000
ワム80000なんて貨車の色ではないのです。
ヨ5000
貨物列車には車掌車が必要です。JRになってからなくなりましたけど。
そして車掌車はヨ3500系のヨ5000が基本です。
あのコンテナ特急「たから」号のコンテナ色した車掌車もヨ5000でした。
ゆったりした4つ窓・3人乗務が国鉄らしさを主張しています。
しかし、なんで3人も乗ってたの?
ヨ6000
5000の近代化版らしいです。
2人乗務になったらしいのですが、どうもおもちゃっぽくみえる車掌車です。
でもかわいいので置いときます。
ヨ8000
これが出てきたときには驚きました。コキフの車掌ユニットを積んだみたいなカッコ悪い車掌車です。
でもデッキに白い帯がついたのが好かったです。
10tモーターカー
これは貨車ではありませんが、貨車の友にひとつ必要ではないかと思いました。
機関車のキットはたいそうですが、これはパワトラ1コで動きます。
ホキ2200
お馴染み穀物ホッパー。
アダチのキットを組む気になりませんでした。
ポリシーに反するのですがプラ製です。
チキ3000タイプ
たしかエコーモデルの何かの記念商品です。
なんでタイプになったのかよくわかりません。
トラ30000
本当はトム50000が欲しかったんですが、似たようなものなので満足してます。
トキ25000
やっと見つけました。全鋼ボギー無蓋車。とび色がかっこいい。
ホキ5700
セメントホッパーです。チチブセメントの車輌しかなかったと思いますが、カッコが気に入ってたので、思わず・・・
タキ64000
ついに手に入れました。タンカーの女王とでもいいましょうか。
台枠なし異径胴タンク64t車です。3軸TR79がよく似合います。
でも実物はデカすぎて使いにくかったようで廃車も早かったらしいです。
コキ10000
これは、いっぱい集めてコキフもつないでフレイトライナー・・・なんて考えません。素のままで台車を替えればコキ5500になります。
二軸貨車中心の編成途中にグリーンのコンテナ積んだコキが1両はいると、いいアクセントになります。
タキ9200
知る人ぞ知る煙突のついたタンカーです。
これはアファルトを運ぶためのタンク車で、荷役時に焔管をつないで加熱し積荷が固まらないようにしました。よって煙突が4本もついておるヘンテコなタンク車です。